日経トップリーダー プラチナフォーラム2017
バランタイン17年
テイスティングセミナー
4月25日(火)、品川プリンスホテルにて『バランタイン17年 テイスティングセミナー』が開催され、サントリーウイスキーの市場、ジャパニーズウイスキーの歴史、そして代表ブランド『バランタイン』についてご紹介しました。
日経トップリーダー主催『プラチナフォーラム2017経営者懇親会』のラストを締めくくるイベントとして開催された協賛講演。経営環境の変化が激しい時代において企業のトップに立ち、時代をリードしていく経営者の方々にこそ飲んでいただきたいお酒として『バランタイン』の魅力を体感いただきました。
講演のテーマは、ウイスキー市場の現状、サントリーウイスキーの歴史、ジャパニーズウイスキーの原点でもあるスコッチ、そしてスコッチの王道『バランタイン』について。ウイスキー市場復活のきっかけとなったハイボール、サントリーが目指したブレンデッドウイスキーはもちろんのこと、40種類以上の原酒を使用し、誕生から190年もの歴史の中で、たった5人しかいないマスターブレンダーにより受け継がれてきた匠の技が生み出す“本物”のブレンデッドウイスキー『バランタイン』のこだわりをご紹介。
そして、お楽しみのテイスティング。今回は、3種類のウイスキーをご提供しました。まずはバニラ、蜂蜜を思わせる甘く華やかなバランスの良いフルーティーな香りが特徴の『バランタイン ファイネスト』。続いて、まろやかでまるい味わいのジャパニーズウイスキーの代表『角瓶』。そして、最後に登場したのが『バランタイン 17年』。甘いバニラ、スモーキーな樽香の後にほんのりと潮の香りが漂い、ファイネストよりも長い余韻が特徴。ウイスキーの芳香を堪能する際には、ウイスキーと天然水(常温)を1:1で割るトワイスアップがおすすめという飲み方提案に耳を傾けながら、参加者は好みのスタイルで味わいの違いを楽しんでいました。
さらに、セミナー終了後に、バランタインの最高峰『バランタイン30年』がブースに登場。「普段から『バランタイン』を愛飲しているが30年を飲むのは初めて」「まろやかで飲みやすいけれど、きちんと熟成感を感じる」「セミナーの中で触れていた “余韻”とは、まさにこのこと」「香りが素晴らしい」など感想を口にしながら、グラス片手にしばしの談笑を楽しみ、上質な余韻を楽しまれていたようです。